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2012年8月2日木曜日

『中国火鍋専門店 小肥羊』 辛い好きにはたまらない!苦手な人も白湯で大丈夫!

★★★ 3.5点
(5点満点での評価 基準3点)


中国語で「火鍋」ってただの鍋料理の事で、辛い鍋料理の事を火鍋って言うのではないんですよ~。あ、マメ知識です。そんなの当たり前じゃねーか!と思った人、すいません・・・

暑い夏に辛い鍋を食べようと中国火鍋専門店 小肥羊 札幌店 (シャオフェイヤン) を訪問。 





  かなりの辛いモノ好きなんですが、控え目に辛さ2番の辛火鍋と白湯スープの2種類を選びました。鍋が二つに別れているので、辛いのが苦手な人でも、一緒の鍋を食べる事が出来るのでいいですね。

 それにしても辛さ2番でも結構辛い!でも、こうした攻撃的な辛さは嫌いじゃないなぁ。日本人の味覚に合わせて、辛さを少なくしました~なんて言われちゃうと、日本人をバカにしているのか!?とまでは言いませんが、「ああ、レベルを落としてくれてるんだぁ~」とテンション下がっちゃいますからね。料理の味に媚びないところが好きです。







 薬膳が基本の辛いスープですが、にんにくもかなり入っているようですので、その後のケアは必須だと思われます(笑)

また来ます!




2012年7月26日木曜日

『赤坂 四川飯店』 一歩うえを行く? 上品な辛さの陳麻婆豆腐と坦々麺!

★★★ 3.5点
(5点満点での評価 基準3点)

ガーデンパレスホテルに入っている「赤坂 四川飯店」さんの陳麻婆豆腐が気になっていて、ランチに訪問。
意外と店内はこじんまりとしていますが、大勢のお客さんでランチタイムも大盛況です。
オーダーしたのは陳麻婆豆腐と坦々麺が楽しめる欲張りセット「四川口福セット 1300円」です。



激辛麻婆豆腐が好きな私にとって、陳と名のつく麻婆豆腐で一番上品な辛さでした。ホテル内のレストランでの辛さは
やはりこれくらいがちょうど良いのかもしれません。

テーブルには山椒のミルがありましたので、もっと辛くしたい人はこれで十分に調整もできますしね!

上品な陳!これもまた良し。

また、食べに来ま~す。


2012年5月31日木曜日

『チャイナハウス貴苑 』 辛い!まさしく本場の麻婆豆腐の味!でも、坦々麺もとっても人気


★★★★ 4点
(5点満点での評価 基準3点)


 木曜日の昼下がり。雨が降っていたので、「チャイナハウス貴苑 」さんで久々に麻婆豆腐を食べたくなって訪問。辛いヤツを食べたいので、フツーの麻婆豆腐ではなく、ちょっと高い方の陳麻婆豆腐を注文。あとは、このお店の売りにもなっている坦々麺をオーダー。(もちろん、一人で全部食べた訳じゃないですよ)

ここのオーナーの小野崎さんの作る麻婆豆腐、特にスペシャルなほうの「陳麻婆豆腐」に関して言えば、辛さに妥協がないところが素晴らしい!写真を見ていただければお分かりになろうが、真っ赤な麻婆豆腐の上に山椒がふりかけられており、匂いを嗅いだだけでむせてしまう。そう、ノーマルな麻婆豆腐と本場の辛さを追求した陳麻婆豆腐の2ラインを敷く事により、辛さに手を緩めない、お客に媚びない陳麻婆豆腐を提供し続ける事ができるのである!

陳麻婆豆腐定食 950円

食べ進めると、辛さはもちろんであるが、辛さの奥に更に隠し味のようなものを感じる。なんだ、この感覚は!?
バックパッカーで中国を隅々まで旅した時にたどり着いた、麻婆豆腐の発祥の店でもある、成都の「陳家麻婆豆腐」店で食べた麻婆豆腐を思い出させるあの懐かしい感覚なのである!そりゃ、美味い訳だ。
食後に店主に訪ねると、
「よく気づきましたね!お客さんが感じたのはきっと豆板醤ですよ。札幌でも成都で出している豆板醤で勝負しているのはうちくらいでしょうか?」と親切に教えてくれた。

坦々麺 690円

このオーナー、本場の成都の四川料理に詳しいな~と感心。もちろん、成都名物の坦々麺もとても美味しい。辛いものが好きな人には特製坦々麺をお勧めする。こちらも本場の辛さが期待できるに決まっているじゃないですか!?

あとで知ったのだが、ここのオーナーの小野崎さんは陳健一氏のもとで修行されていたのだとか。
別に陳健一さんを崇める訳でもないのだが、中国料理の基礎もしっかりとされている方なのだなぁ~と感じた。
その証拠に店内に中国料理の「専門調理師・調理技能士」の認定証も飾っておいでです。

でも、まだこのお店の麻婆豆腐の美味さはそこまで知れ渡ってないようですので、あんまり人には教えたくないですね(笑)

2012年5月27日日曜日

『中国料理 季香園』 大連と四川出身の2人の料理人が織り成すハーモニー 南9条通りのツウな中国料理店

★★★ 4点
(5点満点での評価 基準3点)

中国黒龍江省出身の姉妹が 経営する中国料理・季香園(キコウエン) 。店長の初麗萍(しょれいへい)さんがホールを、姉の初麗栄さんが厨房(ちゅうぼう)をそれぞれ担当。中国で漢方薬の看護学校の教師されていたという事で、医食同源にも気を使われています。

まずお店に入ると、ホール担当の妹さんがニッコリとした笑顔で出迎えてくれます。厨房で腕を振るうのは大連出身の料理長の劉(りゅう)定波さんと四川(しせん)省出身のコックの二人。だから北京料理の他に四川料理も味わえるのだ。

メニューも豊富で、メニューにない料理も、作り方さえ知っていれば作って頂けるというのが頼もしい。


麻婆豆腐好きな私は、特製山椒を使用しているという激辛麻婆豆腐を注文。ランチのメニューは普通の麻婆豆腐しかありませんでしたが、こちらの激辛麻婆豆腐をランチメニューで出しますよーと親切な対応。


激辛はとても辛いですけど、大丈夫ですか?と親切に聞かれます。

はい、私は中国の四川でもたくさん辛いのを食べているので大丈夫ですよ!と答えると、お店の方もニッコリとして厨房にオーダーを通します。

很辣!(とても辛く!)と中国語でオーダーが通ります。


ですが、この店でもか・・・と思った事がひとつ。
そう、今に始まった事じゃありませんが、札幌の激辛をウリにする中国料理店は深刻なデフレスパイラルならぬ、激辛スパイラルに陥っているお店が多いのです。お客さんが「とても辛くして!」と要望しても、いったいどこまでのレベルで辛くして良いのか、料理人たちはわからないのです。

「本場の辛さの料理にして!辛いのは得意だから」とオーダーを受けて、本場中国・四川のレベルで辛いのを出したら、お客さんに「こんな辛いのが食べれるか!!二度と来ない」などのクレームが入るのは2度や3度ではないそうです。ですから、激辛でも大丈夫-と言われても躊躇するのだとか。


さて、話が大きく脱線しちゃいましたが、大きめのどんぶり皿に盛られた麻婆豆腐が登場です。
どんぶり皿に盛られてはいますが、底は浅いのでそこまでたくさん入っていませんのでご安心を。





特製山椒を使っていると言った割には、見た目はそんな印象がありません。アレ、どうしたのかな?
食べてみるとフツーに美味しい麻婆豆腐。確かに辛いですが、激辛という程でもありません。特別な山椒を使っていると言った割には結局、そんな風味はあまり感じられませんでした。

やはりこれも、激辛スパイラルの影響なのでしょうか?お店側も初めてのお客さんには「激辛出して!」と言っても、はじめは様子見なのでしょうね。2回、3回と顔なじみになれば、きっと満足な激辛麻婆豆腐が食べれるでしょう。そう、何度も通いたいお店です。


あ、でも間違えて欲しくないのは、辛いだけが麻婆豆腐の味の決め手ではなく、バランスの取れたこの麻婆豆腐は非常に美味しく頂けました。美味しくなかった訳じゃないのです。これだけは強く言っておきたい。


それにしても、麻婆豆腐セットで一緒に出てきたたまごスープが美味かった!こんなコクのあるたまごスープは中国にいた頃もなかなか出会えませんでした。こんなたまごスープでさえ美味いのだから、他の料理も美味いに決まっていますよね!